酵素サプリメントを飲むなら効果をしっかり発揮させたいので飲み方に気をつけています。
パッケージに飲み方がかかれていますが、「水と一緒にお飲みください」といった内容で詳しい説明はありません。そのため、仙台で小顔になれたときと同じように自分なりに工夫をしています。
飲むときには水を使用します。

コーヒー、緑茶、紅茶、牛乳などとは一緒に飲みません。こういった飲みものに含まれている成分がサプリメントの成分と反応してしまい、酵素サプリの力が十分に発揮されなくなってしまう可能性があるからです。
水道水でもミネラルウォーターでもよいと思いますが、水道水は塩素やトリハロメタンなどが気になるので、ミネラルウォーターで飲んでいます。

水の温度は常温です。冷たいものを飲むと血流が悪くなってしまい、内臓の働きが低下をしたり、代謝が悪くなってしまいます。酵素サプリは健康維持のためやダイエットのために飲んでいるのですが、内臓の働きが落ちたり、代謝が落ちたりしてしまえば、その目的は達成できません。そのため、体が冷えないように常温の水で飲んでいます。

温かいものなら冷えを防げるだろうと思うかもしれませんが、酵素サプリを飲むときには温かいものを飲まない方がよいと思います。酵素の多くは熱に弱く、48度前後で加熱をすると酵素活性が失われてしまいます。胃の中でお湯に触れて酵素活性が失われる可能性があるので、お湯では飲まない方がよいでしょう。
飲むタイミングは食事のときにしています。

ビタミン・ミネラル系のサプリメントは食事のときに飲むと吸収がよくなります。酵素サプリには野菜や果物などのビタミン・ミネラルが入っていることが期待でき、それらは食事と一緒に摂取した方が吸収がよくなると考えられます。

また、食事と一緒と決めておくと飲み忘れをしにくいです。酵素サプリは毎日飲んでこそ変化を実感できるものなので、飲む時間を決めて飲み忘れがないようにしています。朝起きたとき、夜寝る前など、飲みやすいタイミングで時間を決めておくのもよいと思います。